数年前から独学で英語を勉強し、ハリウッド女優に英語でインタビューできるまでになった山下智久さん。「AERA English2018 Spring&Summer」の取材で語った、そこまで英語の勉強に力を入れることになった理由と、独特の勉強法とは?
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知らない人も多いかもしれないが、山下智久さんは英語が堪能だ。
「いえいえ、全然です、全然」と本人は謙遜するが、2014~15 年の深夜番組「大人のkiss 英語」(フジテレビ系)では、山下さんのなめらかな英語に驚かされた人も多かった。なかでも印象深いのは、来日したアンジェリーナ・ジョリーさんに英語でインタビューしたことだ。
「めちゃくちゃ緊張しました。彼女の目力がものすごくて、一瞬固まりました(笑)。でも、とてもすてきな方でした。ぼくの英語もしっかり聞き取ってくださり、感激しました」
山下さんが英語を学ぼうと本気で考えるようになったのは、5、6 年ほど前のことだ。このころ仕事で海外に行く機会も多くなり、現地の俳優やスタッフたちとの交流も増えた。
「仕事が終わったあと飲みに行ったり、ロサンゼルスで仕事をしたときにはユニバーサル・スタジオでいっしょに遊んだりしたこともありました。英語が話せなくても、声のトーンや表情、簡単な単語だけでもコミュニケーションはとれる。でも会話の中身がわからないし、自分の思いも伝えられない。相手が悩んでいたり、悲しんでいたりしても、自分は慰めることもできないんだなぁって思ったら、英語をちゃんと話せるようになりたいと思いました」
それまでにも、海外に行くと「勉強をしよう」と思ってはいた。だが、日本に戻ってくると「まぁいいか」となってしまうのが常だった。
「英語の上達って、モチベーションを維持できるかどうかにかかっているんです。このときは本気だったので、英語を使う場所を自分でつくろう!と決意したんです」
■英語を話す環境をつくれるかがカギ
山下さんが頼りにしたのは、日本に住むネイティブスピーカーの友人たちだった。彼らとの会話やメールは、全部英語にすると決めた。
「テキストでの勉強も必要なんですが、出てくるシチュエーションが自分と無関係だと、実感がわかなくて覚えられないんです。でも友だちとの会話だと『これが食べたい』とか、『今日はこんなおもしろいことがあった』とか、切実に伝えたいことがありますよね。それをどう表現するかを自分でも考えて、友だちに教わって、フレーズで言えるようになったら、それは自分のものになります。本当に伝えたい言葉だからです」
職場や学校にネイティブスピーカーがいたら、積極的に親しくなることを山下さんはすすめる。「話さなくちゃいけない環境をつくるのが一番です。ネイティブの友人がいなくても、英会話教室で先生と話したり、英語を習っている友だちとのメールは全部英語にしたりすることも効果的だと思います」
もちろんテキストでも学習した。山下さんの勉強の仕方は独特だ。テキストは同じものを2 冊買い、一冊は持ち歩いて移動時間などに必ず開く。そしてもう一冊は、家のテーブルの上に開きっぱなしで置いておく。
「疲れて帰ってくると、テキストを開くだけでもけっこうエネルギーを使うんです。だから、その日やろうと思っているページを開けておく。それだけで勉強のハードルが少しだけ下がります」
苦労したのは、単語と単語をなめらかにつなげる英語特有の発音だった。それには歌が役に立った。
「たとえばラップは、何を言っているのかわかりにくい。だからネットで歌詞を検索して『この単語とこの単語がつながっているから、この発音になるのか!』っていちいち確認しました。これは英語を話すうえで、ものすごくいいトレーニングになると思います。おすすめです」
■英語が楽しい! と思うまで続けよう
本気で英語を話したい、理解したいと思い続けてきたからこそ、独自の勉強法を生み出せたのだろう。だが、本人はいたって謙虚だ。
「不器用なんですよ。勘がよくてパッとできるタイプじゃないので、積み重ねるしかないんです」
趣味のギターやサーフィンも、最初は下手だったという。それでもあきらめずに続けたら、あるとき自然にコードが押さえられる瞬間、波の上でスッと立てる瞬間がきた。
以下全文はソース先で
2018.5.27 07:00 dot.
https://dot.asahi.com/dot/2018052300090.html?page=1
>>1
下手くそで語彙も文法もバリエーション少ないけど
こういうのは英検1級取ってから言えよ
スピードなんとか
>>2
石川遼「何言ってるか分からないからヤジは気にならない」
>>3
わかる。
海外ネトゲやってるけど、ダメージ量は大分減るな
煽り合いしてても日本語より楽しい
スピードなんちゃらを愛用してるゴルファーは喋れるようになったんか?
>>7
スピードランニングか
石川君は上達してるな
>>12
全然喋れてないぞ。びっくりするくらい。
>>15
最初怖いようならSkypeで捨て垢作ってチャレンジ。
日本語に興味がある人もいるからお互いに相手の言葉で話すやりとりも楽しい。
通じなかったら切られるからメンタルも強化必要w
>>12
石川は英語の教師つけて個別指導受けてるぞ
スピードラーニングに効果があるとしたら別途きちんと勉強した上で聞いてるから
それを知らない人達が勉強しなくても聞き流すだけで英語がマスター出来るんだと信じて買ってるけど
環境大事だね
英語がんばったけど、仕事でも使わんし、周りに外人一人も居ねえし
モチベーション維持できない
>>15
本当それ
田舎だから中国人韓国人しかみかけんし
>>15
DMMとレアジョブ無料体験して、あってる方に入ってみたら?俺は毎日25分受けないともったいないってのがモチベーションw だけど上達してるのは感じる。
>>15
人間、闇雲にはなかなか努力できない。
明確な目標があるか必要に迫られないと、普段使う機会のない言葉なんか覚えようと思わんわな。
クラブで外国人はべらせてたら、そうなったんでしょ
机に向かってコツコツ勉強するより効率良いってことよ
>>21
山Pは大学で英語勉強して喋れるようになった
赤西は知らん
>>24
大学で勉強?あほか
>>24
ビー同士って何ですか?だよね、確か
日本人て英語が出来る人神扱いするよねw
>>39
アメリカなどに英語話せる奴と旅行に行くとかしない限り神と崇めたくなるシチュエーションは無いけどな
そんなシチュエーションがあればかなり助かるとは思う
スカイプで色んな国の人とやり取りしてて思ったのは
英語圏の人はこっちの文法がめちゃくちゃでも理解してくれるし間違ってたらやんわりと教えてくれる
非英語圏の人は文法違ったらすぐに突っ込んでくる
特にアジア人が多かった
あと、漫画に興味が無かったらアニオタの女とのやり取りは避けた方がいい
>>56
ゲームとかでもそうだがヤンキーは拙い英語でもは理解してくれようとするよな、でも欧州勢はダメだ、差別意識強い
>>56
これ。基本的に英語圏の人間はミスの罵り合いしてても そういった意味では優しい。
単語間違ってるだの、文法間違ってるだの指摘して揚げ足取りに来ないからな。
日本語ネトゲとは違う
>>61
2ちゃんも書き間違いにうるさかったもんな
今は知らんけど
読み・聞きのインプットは良くなったけど
アウトプットが全然駄目だわ
やっぱしゃべらないとだよなぁ
スカイプやってみようかな
>>57
イギリスの大工さんとかスペインの酒屋のおばちゃんとか
日本に住んでたら知り合う機会が無い人と知り合いになれるから面白いよw
仲良くなったらフェイスブック進めてくる人も多かったな
あれ、明治の何人もの後輩から
英語の授業で「関係代名詞って何ですか?」って質問してたという噂を聞いてたんだけど、
明治で流れてた都市伝説なの?
>>71
喋られるけど構文全く分からんみたいなの多いらしいよ
>>76
「喋られる」て
六本木で外人と遊んでたからでしょw
>>87
にしてもそっからネイティブレベルに英語習得するってすごくね?w
>>87
それがモチベーションだったから出来るようになったわけで
動機はなんであれ知識はムダにならないからよかったんじゃね?
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